森一敏市政報告会 傍聴雑感
金田小夜子 : 2009/03/26(Thu) 03:45
No.34
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森一敏市政報告会 「我が税金の行方や如何に」傾聴雑感
晴れのち雨の天候で、最後まで残られた方は大変でしたね。
どれだけの参加があるか心配でしたが、総勢25名に達し安堵しました。
議会開会中で多忙の折、丁寧な資料作成と報告に先ずは感謝します。
前置きが長いのが彼の特徴なので、それを承知で付き合うことに慣れましょう。
私は慣れたくないので、時々は会話や文章に突っ込みを入れますが、議会質問の場合は時間オーバーになり、自業自得という罰が待っています。まあ自己責任ですがね。
あの懇切さが身上で、あれがいいという方には異論があるでしょうが,今回も多少その傾向があり、サラッと済ませばいいのにと思いつつ、熱意を汲んで傾聴しました。
内容は充実しているのですから、テンポと話調をもう少し早めて颯爽といって欲しいところです。
特に財政問題は重要だが、どうしても数字の羅列で無味乾燥になりやすいので、聴衆を飽きさせない工夫も必要かと思います。ご一考お願いします。
質疑や発言が多く、次回はそちらの方にもっと時間をとった方がいいようです。「くるま座」に相応しく椅子を丸く並べて、発言も要望から抗議まで、市民が求める理想の市政を語り合える場が生まれるといいなと夢想します。
中村町校下の皆さんは、かなり政治意識の高い方が多いようなので、「市民の政策研究会のメンバーも真剣に向き合わねばと感じました。どこまで論戦が噛み合うかハ分かりませんが、今後の活動を占う試金石だと肝に銘じています。
「場」と「人」と「金」があればそれで万事解決というものではなく、それらが有効に機能してこその「くるま座」だというのが、今回の報告会で学習した結果です。互いに切磋琢磨を続けていきたいと思っています。
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