小林哲夫様 その一
森下利夫 : 2010/04/18(Sun) 06:28
No.202
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小林様
「くるま座」の森下です。森下個人です。
前回小林さんの投稿に対し、「くるま座」事務局は次のように対応しました。
小林さんの投稿についてですが、「他者の土俵で相撲を取ってもらっては困る」ということを伝えられたらと思います。節度とは、他者の土俵の持つ性格を尊重し、それとどう関わるかを思案することから判断されるべきものです。掲示板による議論を望んでいるのは小林さんでありますが、他者であるくるま座はそれを望んでいないこと、それは、この間の投稿とそれへのくるま座側からの反論が小林さんに入っていかない(理解されていかない)ことからきています。生産的な議論が見込めないと判断されたということです。制約がある時間の中で、頻繁なそのようなメールに対応する責任はこちらにはありません。これらが理解されたなら、投稿の頻度も、内容も変容があるはずです。 悪意あるメール内容ではありませんから、投稿排除の必要は感じません。節度についての熟慮を求める呼びかけを返してはどうでしょう。
小林さんとの対応ご苦労に存じます。不毛な話に見えますが、さまざまな人がおられ、そのさまざまな人との共生を目指すくるま座としては、それなりの原則的対応が必要と思われます。
『これでは戦前の検閲制度と同じ雰囲気のように感じます。言論の自由の無いところに本当の思想は育たない、と思います』という。「くるま座」のこのホームページは、我々が我々の理念の実現のために運営されていることを理解していない。その土俵に上がるにあたっての礼儀があればとおもう。
つまり、「くるま座」は ひとつは、投稿排除はしない、多様な意見は尊重する。 ひとつは、主体は「くるま座」にあって、そこに関わるにあたっては、節度が求められる。 事を明らかにしました。
それに対しての小林さんの反論ですが、
『くるま座はそれ(議論)を望んでいないこと、 といわれると何をかいわん、という感じです。 掲示板を設置しておいて、「議論を望んでいない」などという発言は未だ聞いたことがありません。 これほど非常識な問答無用の宣言は、未だかって聞いたことがありません』
と書かれていますが、その理由が「生産的な議論が見込めないと判断されたということです」と書かれていることを無視しています。
「くるま座」はかみ合う議論を望んでいる、といっているのです。そこが理解されていないのは残念です。
4月5日に、森さんが小林さんの「日本平和民族論」に対する意見を述べています。それに対しての小林さんの意見が述べられてきません。当然、議論がかみ合うためには、いの一番に、小林さんは森さんに反論すべきでしょう。が、小林さんの反応は、投稿の回数云々でした。また、個人の心理の表現でした。
初めに、小林さんに対して、掲示板上のエチケットを求めました。cirkey君の投稿です。
ここは、小林様の掲示板ではなく、「市民の政策研究会」くるま座の掲示板です。 くるま座の趣旨、規約に沿った発言、利用をお願いしたいと思います。 また、ネチケットを守っていただけないでしょうか。
これに対して、
『これでは戦前の検閲制度と同じ雰囲気のように感じます』と反応されました。運営主体が、ルールを考慮することを求めることは、検閲制度と同じ雰囲気なのでしょうか。
・・・・もう少し、意味のある拒否の理由を書いてもらわないと、誠意を踏みにじられた私の気持ちが治まらない状態です。良心的思想団体としての良識のあるお答えを待っています。・・・・・
小林様
前回の「くるま座」事務局の回答は良識ある回答となっていませんか? 小林様、「くるま座」は小林さんの投稿を一回でも拒否しましたか。節度を求めることはしましたが、内容がだめだからといって、投稿を没にしたことはないはずです。 |
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