批判・酷評大歓迎です
小林哲夫 : 2010/03/11(Thu) 07:10
No.168
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<「馬鹿なインテリ」は小林先生にかかる言葉です。> ということとは知りませんでした?? いずれにしても批判は、大歓迎です。 非常にまともな批判を頂いて、有益な議論ができそうで、期待しています。 よろしくお願いいたします。
ところで議論に入る前に、ハンドルネームについてお願いがあります。
私はもう若くなくて、ネット用語にどうもなれることができません。 「ごきぶりほいほいさん こんにちは」とは、どうしてもいえないのです。 なんだかふざけているようで、まじめな議論ができないのです。
それで『姓は「ゴキブリ」名を「ホイホイ」さん』と考えて、「ごきぶりさん」と呼ぼうかと思ったのですが、これではなんだか失礼な気もします。 何かもう少し呼びやすいハンドルネームにしてもらえないでしょうか?
とお願いするのも、あつかましい気もするので、とりあえず「ごさん」と呼ばせてもらえないでしょうか?
ということで本論に入らせてもらいます。
ところで、ごさんは、問題の年末のTVドラマは見ましたか? 私はあのドラマもなかなか面白く、有益なものだ、と思っているのです。
<司馬の小説の中に、たった一人でも庶民が描かれているかい? 英雄豪傑のくだらないエピソードの連続が、嘘や真やつらつら書き綴り、書きなぐられているだけではないか!!!> と、司馬氏の小説「坂の上の雲」についての酷評が書いてありますが、ドラアを見て、本当にそう思いましたか?
私は、秋山兄弟、正岡子規という3人の主人公は、全て庶民だと思って見ていたのです。 彼らの住んでいた家の様子がリアルに生き生きと描かれていると思っていたのですが、彼らの生活のどこが庶民離れしていると言えるでしょうか?
(こういうことを言えるのも、あのドラマのお蔭であると思うのですが・・・。)
あのドラマは、庶民が如何に日本と言う国の発展に貢献することができたか?というものだと、私は思います。
ところで私は山本周五郎も好きで、この正月に田村正和主演の「樅の木は残った」を見て、これも素晴らしいドラマだと思いました。
しかしあれは家老の話であって、庶民の話ではありません。 だからと言って、ごさんは、あのドラマはけしからん、とけなすのでしょうか?
ごさんの酷評は、なんだかとってつけたもののように思われました。
色眼鏡で見ていませんか? |
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