小林先生! もうお手上げです!そのさん
ごきぶりほいほい : 2010/03/13(Sat) 00:03
No.175
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小林先生! もうお手上げです! そのさん
任安に与うる書
「本来自分は死を恐れない、あの事件の時、死を選ぶのは実に簡単な事だったが、もしあの時死んでしまっては自分の命など九頭の牛の一本の毛の価値すらなかった。死ぬことが難しいのではない、死に対処することが難しかったのです。自分が死んでしまえば史記を完成させることが出来ない、仕事が途中のままで終わるのを自分はもっとも恥とするところでした」と述べ、更に「そもそも宦官として生き恥を晒している自分が賢人を推薦するなど滅相も無いことであったのです。今の自分はただ、『史記』の完成のためだけに生き永らえている身であり、この本を完成させて原本を名山に納め、副本を世に流布させることが出来たなら、自分は八つ裂きにされようともかまいません
本当に最後、これが、「批判・酷評大歓迎です」の小林先生への最後のメッセージです。
<こういう認識が出来るようになるためには、司馬氏を「くだらん!」などといって、切り捨ててはいけません>」と先生は、俺を何回も批判しているが、俺は「くだらん」とただの一回も使っておらん!!
先生の地の文章を引用した箇所<くだらんと書かれた文章はくれぐれも、私の司馬史観批判を、司馬氏個人を批判しているものと誤解しないようにお願いします。この小説をくだらん小説だと切り捨てる人がいたら、それこそ大きな間違いだ、と言いたいのです>にたった一回、使われているだけだ!!
さようなら!!小林先生!! 「壺をはずさないよう」お気をつけ遊ばせ!!
決して、<つまり日本に現実に存在する平和思想は、中途半端なもので、今後の日本の平和維持のためには、むしろ害になると言うことです。「護憲」という一つの言葉で、団結しているように見える九条の会というものも、現実を見れば、こういう相容れない人々の野合としか言えません。九条の会の人々の戦争反対の気持ちに嘘はない、ということは信じられますが、もっと思想的に一貫したものにならないと、危ういと思います>なんていってはいけませんよ。俺の「人を馬鹿!と言ってはいけない 」 レベルに落ちてしまいますよ。
合掌 |
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