再び サイレント アピールを
ご老体 : 2010/03/23(Tue) 20:21
No.186
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ご老体は、下記の
『沖縄の痛みを、全ての人びとの痛みとして、 みんなで受けとめよう!
普天間即時閉鎖 辺野古(海・陸)やめろ 海兵隊はいらない 意見広告運動』
に全面的に賛成です。
むしろ、日米軍事同盟の即刻破棄を求めます。軍事同盟の破棄がない限り、沖縄の平和を作り出すことができないと考えます。
沖縄の占領からはじまる戦後65年の歩み、日米軍事同盟によって維持されているアメリカの国益。それが、日本の国益であると信じこまされてきた65年。イラクの戦争も、アフガンへの攻撃も、この沖縄を抜きにしては語れない。
もう、そんな「国の論理」から決別し、「町」や「村」の「そこで慎ましやかに生きる人々」の意思が尊重される社会への転換を求めます。
「くるま座」の有志として、上記の行動の第一歩として、昨年、ソマリアへの自衛隊派遣に抗議して行った「サイレントアピール」の抗議行動を計画します。
多くの人の参加を心より求めます。
行動の詳細は、後日掲示板でお知らせします。
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わたしたちは、日本全体の0.6%の面積しかない沖縄に米軍基地の75%を押し付けてきたことを深く反省し、岩国・厚木・佐世保・横須賀など本土各地の基地に苦しむ人びとの痛みも沖縄の人びとと同様であると考え、「移設先」探しでなく「米軍基地はアメリカに持って帰れ」と声を挙げようではありませんか。
沖縄の人びとの闘いと本土に住む人びとの闘いを結び、世界で平和を求め、軍事基地はいらないと考え行動する人びとの闘いにつなげたいと考えます。沖縄の闘いは、日本を変える闘いだけでなく、世界の人びとの闘いの希望なのです。
基地ありき、安保ありきのこれまでの「常識」を見直し、これら問題を真剣に考え、公論を起こす時です。そこから、沖縄とともに苦しみも希望も共にする本当の平和への扉を開く一歩が始まると思いませんか。今、そのチャンスです。
このような思いから、わたしたちは緊急意見広告を発起しました。
「沖縄の痛みを全国民の痛み」としてみんなで受けとめ、緊急意見広告でわたしたちの意思を表明しましょう。事は急ぎます。力をあわせましょう。
2010年3月7日 沖縄・緊急意見広告運動
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