“脱原発”主張の孫正義氏、「韓国の事情は異なる」
ご老体 : 2011/06/22(Wed) 05:42
No.245
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【ソウル聯合ニュース】福島第1原子力発電所の事故を機に原子力以外のエネルギーへの将来的な転換を目指す「脱原発」の議論が日本で活発化する中、韓国を訪れているソフトバンクの孫正義社長は20日、「『脱原発』は日本の話。韓国は地震の多い日本と明確に異なる」と述べ、安全に運営されている韓国の原発を高く評価した。 青瓦台(大統領府)で李明博(イ・ミョンバク)大統領を表敬訪問した席で述べたもの。青瓦台の金相浹(キム・サンヒョブ)グリーン成長環境秘書官が伝えた。 日本の「脱原発」を主張してきた孫会長は「日本が地震の多い場所に原発を建て、太平洋沿岸に原発があるのは大きなミス(big mistake)だ。予想以外の事態が発生した時になすすべがない」と指摘したという。 一方、孫社長は自ら設立した「自然エネルギー財団」と李大統領の主導したグローバルグリーン成長研究所の協力関係締結を推進する意向も明らかにした。
愚者思う。
韓国における原発を容認する。 孫氏にとって、存在するのはビジネスだけ、東電の解体と、ソフトバンクによる東電の買収、発走電分離による、利権の所有か?
聞くところによると、例の00億円寄付の話は、そのうちの40億を自分の設立した財団に寄付するという話のようですね。しかもその財団に招聘する準備委員の名前の中に原発大賛成派の「寺島実朗」がいると知り、二度ビックりです。
こんな記事もありました
孫正義の「あおぞら銀行問題」
http://www2.cc22.ne.jp/hiro_ko/2-91nitsusaigin.html |
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