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『原子力防災学習会』のお知らせ
「くるま座」
: 2012/01/23(Mon) 12:03
No.256
投稿ランキング:1回/−
『原子力防災学習会』
講師:末田一秀さん
1月28日(土)13時30分〜16時(予定)
教育会館4F、第3会議室
参加費:500円
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
☆末田一秀さんプロフィール☆
1957年 大阪府生まれ
はんげんぱつ新聞編集委員、自治労脱原発ネットワークアドバイザー
1980年より環境行政に従事
著書:「福島・柏崎刈羽の原発震災ー活かされなかった警告」(七つ森書館)
☆末田さんのホームページ【環境と原子力の話】
http://homepage3.nifty.com/ksueda/
「新着情報」の上から何番目かに、原子力防災関連の記事が載っています。
☆「原子力防災見直しの問題点」
☆「原子力防災追及は脱原発の力になるか」
志賀原発1号機の試運転が始まるときにつくられた県の原子力防災計画は、
原発から半径10km以内(それも陸域だけ)を対象としたものです。
福島の事故で、いままでの原子力防災計画が破綻したことは明らかですが、
では いったいどうすればよいのか?
能登半島の中ほどに原発があり、西隣りの福井県には老朽化が進んだ原発がいく
つもあります。【この石川の現状に即して、原子力防災について末田さんといっ
しょに考えてみよう】と企画した学習会です。
石川県では、昨年12月21日に防災課意義原子力防災対策部会が開催され、
原子力防災計画の見直し作業が始められようとしています。
この対策部会の部会長は、(独)原子力安全基盤機構の防災対策部審議役の
斎藤実氏です。
こんな人が部会長で、いったいどんな見直しをするのでしょうか?
黙っていたら、「一応、防災計画も見直しました」と、原発再稼働のための手続
きを進める一つのステップにされかねません。
防災問題から再稼働の動きを止められないか、いっしょに考えてみませんか。
以下、「原子力安全基盤機構」について、ちょっと説明です。
あまりなじみのない名前ですが、
昨年12月26日の北陸中日新聞・朝刊一面トップに『原発の安全研究”丸投げ” 理
事職は天下り先 自前の設備なし』という記事が載った、あの組織です。
原子力安全基盤機構・防災対策部のHP
http://www.jnes.go.jp/shoukai/gyoumu/bousai.html
ここで作成していた「炉心溶融シミュレーション動画」
[
http://www.youtube.com/watch?v=wwYk62WpV_s&feature=player_embedded
]
河野太郎もブログで、取り上げています。
http://www.taro.org/2011/10/post-1112.php
北野進さんもブログ『いま珠洲がおもしろい』(2012/1/15)に書いているの
で、こちらもご覧ください。
「原子力防災対策部会長は大丈夫か」
http://blog.goo.ne.jp/11kitano22/e/5bb48cb25b5cebe4f7b6d42642f9855b
中垣たか子
--
ストップ!プルサーマル・北陸ネットワーク
URL :
http://nosikagenpatsu.net/
能登原発差し止め訴訟原告団ニュ−ス
URL :
http://nosikagenpatsu.net/sign/news.html
--
ストップ!プルサーマル・北陸ネットワーク
URL :
http://nosikagenpatsu.net/
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ブラウザ:MpjEfLw.xo
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「くるま座」
2012/01/23(Mon) 12:03
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