輪島市の瓦礫処理を思いとどまらせるためのお願い
おとぎの杜の出口 : 2012/01/29(Sun) 10:41
No.259
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すでに皆様ご存じのように輪島市は瓦礫の受け入れと処分にまっしぐらです。
さまざまな視点や思いがあると思います。
私は以下のように考えています。
【今般、貴市が放射性物資の付着した瓦礫処理を検討されいぇいることを知り大変に驚いています。直ちに計画を中止して下さい。
助け合い、絆の大切なことを先の震災体験から学び、今回の計画に至ったのだと、推察します。
しかし、120%善意から生まれたもであっても、結果は取り返しのつかない愚策です。
放射性物質の処理は現在の科学技術では太刀打ちできない領域です。
志賀原発が燃料の搬出入に際して取っている厳重な体制や、原子炉から漏れた時の騒動をご存じのはずです。
国と東電、それをとりまくムラの人たちは反対を押し切り、危険を承知で強行してきた結果の災害
=人災によって生じたものはすべて発生させた人の責任で処理してもらわなければなりません。
放射性物質は移動それ自身が危険であり、安易に移動、処理しようとするなど、もってのほかです。}
助け合いの精神は大切です。
しかし、放射性物質で汚染された瓦礫の拡散は後々憂いを残すことになると思います。
そこで、輪島市にメール、電話等で思いとどまるよう発信をしてきましたが未だ効を奏していません。
それのみか、今夜のNHKかがのとによれば、
輪島では明日、特別委員会が2月の8日に市臨時議会が開催とのことです。
ご賛同いただけましたら。みなさまのご意見等を
輪島市役所 電話(0768)22- 2211 FAX(0768)22-9220 メール post@city.wajima.lg.jp
で集中していただけませんか。
よろしくお願いします。 |
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