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５/31実行委員会参加のお願い
「くるま座」事務局 ： 2011/05/31(Tue) 06:45
No.237
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みなさまへ 急なお知らせで恐縮です。
５/31実行委員会参加のお願い
場所 金沢市西念3-3-5 石川勤労者福祉文化会館５階
石川平和運動センター （076-233-2170）会議室
時間 ５月３１日午後６時３０分〜
仮称 「さよなら！志賀原発風下住民大パレード」実行委員会第１回
小原さん、私もストップ！プルサーマル北陸ネットワークの先日の会議
で知りました、７月24日（日）は中央公園を予約してあります。
平和運動センターとしては、これまでの労働組合スタイルでは一般の方
が一緒にやれない事も理解しています（少なくとも事務局では）それで
実行委員会を呼びかけて作りたいとのことです。
呼びかけも福井、富山と北陸電力の供給地域の団体グループ、能登原発
の裁判の１審で住民勝訴の判決を出した井戸元裁判長にも声を掛けている
そうです。
北陸電力は、私たちが申し入れに行ったときの感触では、以前からのス
ケジールどおり７月頃に運転再開を予定しています、志賀町全町の説明会が
終わりましたので、県と志賀町の同意を得れば、再開できると考えていた
ようです。
しかし、志賀町議選で堂下健一（元能登原発差止訴訟原告団長）がトップ
当選したように、志賀町では北電への不信が渦巻いています。
簡単に同意はしないでしょう。
津波対策の防潮堤を作るのに２年かかるのにその計画を示しただけで
運転再開すると言う北電の話しに住民は怒っています。
一方石川県と言えば、富山県知事が氷見市など富山県へも説明を、再開には
賛成できないと発言、福井県も現在定期点検中の原発の再開は認めずと両
県の姿勢に比べると国まかせ、さらには地元まかせの発言を繰り返し、
石川県は傍観者的態度をとっているのです。
石川県の意志決定は、悪名高き「石川県安全管理協議会」で行われ、北電と原
子力保安院の説明を聞いて、若干の質問をして、北電にしっかりやって下さい
と誰かが発言して、最後に議長の中西副知事が、よろしいですねと言って閉会、
全く議論など皆無の中で再開が決められてしまうのです。
志賀原発の廃炉を実現するには、多くの声が必要です。
またやれることは何でもやりましょう、ただ方法やタイミングもとても重要と
思います、5/26朝日の世論調査は私にとってびっくりものでした。
原発反対４２％ 賛成３４％と反対があまりに少ない。
チェルノブイリ原発事故後の世論調査では反対６８％ぐらいだったと思います。
もっと声を上げなければと思います。
まず金沢で大きなパレードをやりましょう。
みんなのアイディアをパレードで発揮して下さい。 |
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