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ストップ・プルサーマル北陸ネットワーク(仮称)準備会 の案内です   管理人 : 2009/06/05(Fri) 14:38 No.87
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くま みなさま

 たびたび すみません。

いま、《ストップ!プルサーマル北陸ネットワーク(仮称)》
を立ち上げようと、その準備会を準備中です。

とりあえず、準備会の日程を お知らせします。

日時 6月7日 午後1時〜
場所 労済会館・2階 第3研修室
(金沢市西念1-12-22、JR金沢駅西口より徒歩7分、076-223-5911)

6月7日の午後、あけておいて下さい。

当日は、プルサーマル反対で全国を飛び回っているアイリーン・スミスさん
に来ていただき、プルサーマルのめぐる最新情報などを話していただきます。
お誘いあわせのうえ、ぜひ ご参加を。




《ストップ!プルサーマル北陸ネットワーク(仮称)準備会》に参加を

 今また、プルサーマル計画が動き始めています。
 プルサーマルは、当初、東京電力と関西電力が先行して行なうはずでしたが、燃料製造をめぐる不正の発覚(1999年)や刈羽村の住民投票で反対派が勝利した(2000年)ことなどで、計画は頓挫していました。
 ところが、いま再びプルサーマル計画が強行されようとしているのです。
 九州電力・四国電力・中部電力向けのMOX燃料(プルトニウム1.7トンを含む、プルサーマル用燃料)を積んだ輸送船が、フランスから二か月余りの航行の後、すでに日本に到着し、九電の玄海原発3号機では今年秋から、四電の伊方原発3号機、中電の浜岡4号機でも2010年度にはプルサーマルが実施される予定になっています。また、関電がMOX燃料をすでに発注するなど、各電力会社の計画が動きだしています。
 一方、プルサーマルを止めるための運動も、各地で様々な取組みが展開されているところです。
 北陸電力は、06年3月の2号機運転差止判決のあと、2号機のタービン損傷事故、1号機の臨界事故隠しが発覚、その直後には能登半島地震が発生と、プルサーマルの申し入れどころではない状況が続きました。しかし、残念ながら1号機、2号機ともに運転再開を許してしまった現状では、早ければ年内に、遅くとも今年度中にも北電はプルサーマル計画実施の申し入れが行なわれる見通しになっています。すでに、志賀町議会の原発対策特別委員会は、プルサーマルの受け入れに向けて「事前研修」という名目で玄海原発の視察を行なっています。
 そこで、北電の申し入れの前に、全国各地の運動とも連携して「ストップ!プルサーマル」の声を北電管内からも広く、大きくあげていきたいという思いから、標記のネットワーク(まだ仮称ですが)を立ち上げたく、下記のとおり、準備会を企画しました。
 名称はもちろんのこと、今後の取り組みや日程などについても、意見交換していきたいと思います。また、当日はプルサーマル反対で全国を飛び回っているアイリーン・スミスさんを招いて、今後の活動に向けて学習会も行いたいと思います。ぜひお誘いあわせのうえ、ご参加ください。

 日時 6月7日(日) 午後1時〜
 場所 労済会館・2階 第3研修室
     (金沢市西念1-12-22、JR金沢駅西口より徒歩7分、076-223-5911)

【呼びかけ人】堂下健一(能登原発差止め訴訟原告団代表)、林秀樹(原告団・金沢)、
 中垣たか子(原発震災を案じる石川県民)、柚木光(石川県平和運動センター代表)、
 和田廣治(北陸電力と共に脱原発をすすめる株主の会)、山内美智子(まわれ水車の会)、
 山崎彰(富山県平和運動センター議長)、藤岡彰弘(「生の保障」の再生を求めるネット
 ワーク富山」)(順不同)
【連絡・問合せ先】076-263-9328(中垣)、076-233-2170(石川県平和運動センター)
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