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7月16日 東京代々木公園で「さようなら原発10万人集会」が行われます。
野田佳彦首相は「原発を止めたままでは、日本社会は立ち行かない」夏場に計画停電を行った場合、「日常生活や経済活動は大きく混乱する。事態回避に最善を尽くさないといけない」 「国民生活を守るために再起動すべきだというのが私の判断だ」として、原発を再稼働させた。
野田佳彦は、フクシマ原発の事故で県内外に避難している12万人、日々放射能におびえ暮らしているおびただしい人々を、『棄民』したのである。
今、新たな言葉が生まれつつある。
〔脱原発 紫陽花革命〕 「紫陽花は小さな花が集まって力強く咲くから」ということで名づけられたらしい。
昨夜は、総理官邸前に4万人以上が集まり、脱原発の意思を示した。
首相官邸前で再稼働反対デモ (東京新聞)2012年6月23日 00時35分 関西電力大飯(おおい)原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働決定の撤回を求める大規模なデモが二十二日夜、首相官邸周辺(東京都千代田区)であり、官邸に向かって「再稼働反対」「大飯を止めろ」と力強いコールを繰り返した。 複数の市民グループ有志でつくる「首都圏反原発連合」がツイッターなどで呼び掛けた。政府が3、4号機の再稼働方針を決めた四月から毎週末、官邸前で実施されているが、再稼働が正式に決まった今月十六日以降、これに抗議して参加する市民が増加。 この日は、官邸から霞が関方向へ人の波が歩道から車道にあふれ、主催者発表で約四万五千人が加わった。 マイクを握ったルポライター鎌田慧さんは「原発がなくても日本社会は混乱しない」と強調。参加した東京都東村山市の大越明子さん(44)は「声を上げないと、賛成したのと同じになってしまう。再稼働を認めると、なし崩し的に他でも始まるのでは」と話した。
7月16日のさよなら原発10万人集会への参加要請が来ていますので紹介します。金沢からバス一台がチャーターされます。
http://www.kurumaza.org/uploader/index.cgi をクリックすると参加要項がわかります
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