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森一敏 さま
賛同ありがとうございます。 面倒な話だから、誰からもコメントがないかなと思っていました。
> 提案を拝見しました。さすが情報戦を闘ってこられた寛さんらしい提案です。
情報戦? そうも言えますかねえ。 私がこうした問題意識を持ったのは、かなり前です。 昔、団体交渉や抗議行動に参加しましたが、いつもやりきれない思いでした(*_*)
一方的なこちらの主張に対して、相手は黙っているだけ。 皆んなが騒いでいるとき、相手はおそらく別のことを考えて、時間の経過を待って いるだけなんでしょう。 痛くもかゆくもない……(*_*) こちらがでかい声をあげても、単なる自己満足の世界。 これをナントカできないか?
辰巳ダムに絡んでちょっとまとめたものがありますので、目をとおして下さい。 『 行政資料に語らせる = 私の情報公開ものがたり 』 http://nagi.popolo.org/jouhou/ishikawa/view1.htm
私が当時やり玉に挙げた課長補佐は、直後に異動し、しばらく経って早期退職さ れた。 当時、あまりにもやつれ果てた補佐をみて、心配しました。ひょっとすると自殺 するかも知れないと。本気で考えました。 後日、元同僚に聞くと「××さん、異動したけど、おかしくなって、すぐ辞めた。 あんたが辞めさせた」と。
実力がなかったのと、お役所のたらい回し人事で、やる気もないのに補佐のイス に座っていたから、私のセイにされても困るんですけどねえ……。 こういうお役人が、今でもたくさんいます。これが情けない。
ということで、「政策研究」には、たんなる自分たちの思いや主張を並べるだけ ではなく、現在の行政の施策との比較検討、過去の検証、法制度との関連など、 調べることがたくさんあり、かなりの「力仕事」になります。 たんに思いを語りあっていても「研究」にならないので、それなりの研究の手順 が必要なんですね。 それも、はじめは分からなくても、次第に先が見えてきます。ツボが分かってく るんですね。 幸いにも、実績のある「先生」がおられますから、ケースバイケースの道案内をし ていただけるでしょう。 |
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