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くるま座(掲示板)

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情報戦を闘うこと - 渡辺 寛 2009/08/17(Mon) 04:43 No.106

【親記事】
情報戦を闘うこと
渡辺 寛 : 2009/08/17(Mon) 04:43 No.106
  投稿ランキング:1回/−
くま 森一敏 さま

賛同ありがとうございます。
面倒な話だから、誰からもコメントがないかなと思っていました。

> 提案を拝見しました。さすが情報戦を闘ってこられた寛さんらしい提案です。

情報戦? そうも言えますかねえ。
私がこうした問題意識を持ったのは、かなり前です。
昔、団体交渉や抗議行動に参加しましたが、いつもやりきれない思いでした(*_*)

一方的なこちらの主張に対して、相手は黙っているだけ。
皆んなが騒いでいるとき、相手はおそらく別のことを考えて、時間の経過を待って
いるだけなんでしょう。
痛くもかゆくもない……(*_*)
こちらがでかい声をあげても、単なる自己満足の世界。
これをナントカできないか?

辰巳ダムに絡んでちょっとまとめたものがありますので、目をとおして下さい。
『 行政資料に語らせる = 私の情報公開ものがたり 』
 http://nagi.popolo.org/jouhou/ishikawa/view1.htm

私が当時やり玉に挙げた課長補佐は、直後に異動し、しばらく経って早期退職さ
れた。
当時、あまりにもやつれ果てた補佐をみて、心配しました。ひょっとすると自殺
するかも知れないと。本気で考えました。
後日、元同僚に聞くと「××さん、異動したけど、おかしくなって、すぐ辞めた。
あんたが辞めさせた」と。

実力がなかったのと、お役所のたらい回し人事で、やる気もないのに補佐のイス
に座っていたから、私のセイにされても困るんですけどねえ……。
こういうお役人が、今でもたくさんいます。これが情けない。

ということで、「政策研究」には、たんなる自分たちの思いや主張を並べるだけ
ではなく、現在の行政の施策との比較検討、過去の検証、法制度との関連など、
調べることがたくさんあり、かなりの「力仕事」になります。
たんに思いを語りあっていても「研究」にならないので、それなりの研究の手順
が必要なんですね。
それも、はじめは分からなくても、次第に先が見えてきます。ツボが分かってく
るんですね。
幸いにも、実績のある「先生」がおられますから、ケースバイケースの道案内をし
ていただけるでしょう。
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