議論とルール または 節度
「くるま座」事務局 : 2010/04/07(Wed) 06:14
No.199
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小林さんの投稿に対して、「くるま座」の中でいろいろ検討しました。その一部を紹介します。
小林さんの投稿についてですが、「他者の土俵で相撲を取ってもらっては困る」ということを伝えられたらと思います。節度とは、他者の土俵の持つ性格を尊重し、それとどう関わるかを思案することから判断されるべきものです。掲示板による議論を望んでいるのは小林さんでありますが、他者であるくるま座はそれを望んでいないこと、それは、この間の投稿とそれへのくるま座側からの反論が小林さんに入っていかない(理解されていかない)ことからきています。生産的な議論が見込めないと判断されたということです。制約がある時間の中で、頻繁なそのようなメールに対応する責任はこちらにはありません。これらが理解されたなら、投稿の頻度も、内容も変容があるはずです。 悪意あるメール内容ではありませんから、投稿排除の必要は感じません。節度についての熟慮を求める呼びかけを返してはどうでしょう。
小林さんとの対応ご苦労に存じます。不毛な話に見えますが、さまざまな人がおられ、そのさまざまな人との共生を目指すくるま座としては、それなりの原則的対応が必要と思われます。
『これでは戦前の検閲制度と同じ雰囲気のように感じます。言論の自由の無いところに本当の思想は育たない、と思います』という。 「くるま座」のこのホームページは、我々が我々の理念の実現のために運営されていることを理解していない。その土俵に上がるにあたっての礼儀があればとおもう。
事務局として、この掲示板にこられた方の、議論の参加を求めます。 |
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